2017-04-17 □ 全体会議・親睦会行事を開催しました
第46期が始まり、7か月が経過した4月中旬、会社の全体会議が開催されました。
<46期 業績報告>
まず、社長より46期、7か月が経過した現時点での業績発表が行われ、引き続き、第二事業部、第一事業部の業績について、それぞれの事業部長より発表が行われました。
今期も残すところあと4か月強、各事業部が立てた目標達成のため、皆でさらなる努力をしていくことを確認しました。
<職場改善委員より報告事項>
少しでも働きやすい職場環境にしたい、また皆が働き甲斐が持てる職場にしよう、との思いから、当社では労使双方をメンバーとする「職場改善委員会」を立ち上げ、足掛け5年に渡り、活動を続けています。
今回も、取組みの内容を発表するとともに、新しく決まったルールなどが、全体会議の場で説明されました。今回は、新たなテーマへの取組みではなく、以前決めたルールの中で、不鮮明になっている部分を洗い出し、委員会の方で、再度整理を図りました。具体的には、会社が所有する機械設備の担当者の明確化、油の補充に関するルールなど、誰かがやってくれるだろう、との他力本願な状況を改善しました。
<親睦会より報告事項>
親睦会は、すべての役員・社員で構成され(規約では会員と呼ぶ)、定期的に親睦を深めるため、食事会などを企画し、実施しています。また会員に慶弔事由が発生した際、その会員にお祝い金やお見舞い金なども贈与しています。
今回、規約の一部に内容が不鮮明との意見もあり、見直しを図りました。例えば、お祝い金の支給事由として、「会員にお祝い事があった場合」と記載があるものの、お祝い事の内容や範囲についての記載がなく、実際の運用が困難であるものが多数ありました。今回、このような不鮮明なものを改め、支給事由を明確にし、金額も一部改定いたしました。またその中で、「親睦を深めるための行事が少ない」との意見を受け、今回の全体会議の後、食事会&ボーリング大会を実施するなど、会員の声に即答する形で、対応しています。